これも映画化された本です。
横山秀夫、初読み。
面白かったー!
いろんな人の視点から1人の人を読み解いていく感じ。
ちょっとずつ謎の解明が進んでいくの。
空白の2日間について何で黙ってんのかなーってのが気になりつつ、いろんな人のいろんな生活?状況?が見え隠れするからそこも気になったり。
読み応えあったなぁ。
あたしって偏食でものすっごい偏った本の選び方するタイプなんだけど、改めなくちゃなーと思ったよ。
もっといろいろ読んでみるべきだねぇ。
ちなみに恩田陸が大好きな時は恩田陸の本をデビュー作から最新作まで貪り読んでました(偏食すぎ)
映画化されたくらいだから面白くて当然なのかしら?
でもそういうのを抜きにしてもやっぱり面白いと思ったよ。
小説って頭の中でいろいろ想像できるのが楽しい。

ていうか今ウィキを見ていて気付いたのですが。
「臨場」はテレビで見てたー。
横山秀夫だって今まで知らなかったよ!
内野聖陽さんがいい味の役者さんなのでわりと好きです。
……ってどうでもいいか。

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